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マウロ・サニーノ カスタムビルダーの紹介
MAURO SANNINO
現在、生存している世界の名匠のひとりであるイタリアのマウロ・サニーノの手によるオーダーメイドカーボンバイクフレームが、日本にいながらにして入手できることが現実のものとなりました。サニーノは17歳より自転車の世界に入り、競技選手としてスタート。その後、自らのブランドを立ち上げ、彼の作り出す製品は数多くのレーサーから高い信頼を得てきました。その高い技術がもたらす製品は、80年代、共産圏のオリンピック代表選手にもフレームを作った実績からも、窺い知ることができます。
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サニーノ製フレームの特徴
ライダーの力を、無駄なく乗車パフォーマンスに結びつけていくことを自転車作りの要としています。その為には、身体のサイズに対してハンドル、サドル、ペダルの位置が当然あるべき位置にあるフレームを作ります。ライダーは全身の筋肉を効率的に使うことが可能になり、最大限のパワーを発揮することができるようになるのです。
オーダーの手順
(1) コラテックの取り扱いディーラーにて、お客様の身体の各サイズを採寸いたします。
(2) 採寸データとお客様の好みを、コラテック社に送付します。お客様の好みとは、下記の項目になります。
A.素材:Squadra(ハイモジュラスカーボン)あるいはCF-1(ハイモジュラスハニカムカーボン)
B.使用用途:一般レース用 あるいは 長距離レース用
C.トップチューブ:ホリゾンタル(水平)あるいは スローピング
(3) サニーノが日本からのデータをプログラムに入力し、ジオメトリーを決定します。
(4)
納期は約3ケ月です。完成したフレームはグローブライド経由で、オーダーをお受けしたコラテック取り扱いディーラーに納品されます。
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実際の採寸
身体の採寸は、コラテック独自の計測ツールを用いて行います。この採寸方法はイタリアで標準化されているもので、ヨーロッパの長い自転車の歴史のノウハウがベースになっています。採寸データを入力するプログラムは、名匠サニーノと彼のブレインが開発したもので、サニーノが半世紀近く自転車に携わってきた様々のフィードバックが活かされています。
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(1) 身長
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(2) 股下寸法
足を肩幅にひろげます。床から股間までの距離を測定します。この際、測定棒が股間に強く当たるようにすると、正しく採寸することができます。
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(3) 胴の長さ
測定器具の座椅子部分に深く座ります。背中は背もたれにぴったりとくっつくようにします。座椅子上面から腕の付け根の最も突き出した骨までの長さを測ります。
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(4) 腕の長さ
(3)同様に測定器具の座椅子部分に深く座ります。腕全体が床に対し平行になる位置にし、金属パイプの先端を握り真直ぐに伸ばします。背もたれから垂直に、手で握っている金属パイプの内側までの距離=μを測定します。
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(5) 太腿の長さ
足を肩幅に開きます。背もたれから膝の皿横(仮にαポイントと呼ぶとします)までの長さを測ります。この際、(3)同様、背中が背もたれにぴったりとくっついていることを確認します。
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(6) 膝下の長さ
(5)の状態のまま、膝の皿横(αポイント)から足裏の床への接地面までの距離を測ります。
(7) シューズのサイズ
39、40等、ヨーロッパ表示で記入します。フロントセンターを決定する際の参考にします。
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(8) 肩幅
肩の付け根の骨を基準にします。左右の骨の間の長さを採寸します。ハンドルバーの幅を決定する際に、必要な数値です。
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(9) 体重
パイプ接合部のカーボンシートの大きさ、形状、重ねる枚数を決める際の参考になります。接合部の強度をコントロールすることにより、フレーム全体のバランスを理想的なものにしていきます。
最後に
イタリアの最後の名匠と言われるマウロ・サニーノが貴方だけの為に作り出す究極のフレームは、絶対に乗り易いものに仕上がると自信を持ってお届けいたします。ただし、これまでの経験で自らの身体にフィットしていないジオメトリーに慣れてしまっているライダーにとっては、最初は違和感があるかもしれません。しかし、一週間乗っていただければ、サニーノ製のフレームが貴方の身体にジャストフィットしていることを理解していただけることでしょう。 それでは、究極のフレームの世界へ、貴方も。
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